May 22, 2005

闇金体験記

今回は私が借りてたのではないのですが、親戚が押し貸しにあったため、闇金とどういう事があったかの体験記です。

これはちょうど2年前(2003年5~6月頃)の事です。

ある夜、母がへんな電話が来てると私に言うのです。
私が変わって電話に出ると、酔っ払いみたいな奴がなにやら騒いでました。間違いだろうと思ってそのまま電話を切ってしまいました。するとまた電話がかかって来たので、なんだと思って聞いていると、どうも親戚の名前をだして、その人と連絡が取れないから私に連絡しろと言っているらしいという事がわかりました。
なんで私がこんな礼儀知らずで夜中に電話してくるような奴に指図されなくちゃならないんだと思い、喧嘩腰で怒鳴りつけ(^^;電話を切りました。
すると次の日もまた夜中にかかってきました。出ないとずーっと電話を鳴らし続けてました。しょうがないから出て、何もしゃべらないで聞いてたら、一人でわめいてました。そのうち私の悪口を言い出し(前の日喧嘩したかららしい(^^;)、むかついてこっちも喋りだしたら、相手が親戚に金を貸してるという事がわかり、金貸しならこんな時間に電話しては法律違反だみたいに言ったら「ヤミ金だから関係ねえんだよ!」と言ったので、これが噂に聞く闇金なのかと分かりました。家族の会社の名前とか言ってくるのでだんだん不安になってきました。でも最後まで喧嘩口調で電話を切りました(^^;
さすがにヤバイと思い、警察に電話してみたものの、警察は最近こういうのが多いとか、本当にその親戚が借りてるなら返すしかないとか、何かあったら消費者センターに行けとかいう事を言われて電話を切りました。
次の日親戚に連絡を取りました。確かに闇金から借りてるらしいのは分かりました。近所とか親戚など、いろいろな所に電話をかけまくってるらしいということも分かりました。親戚からは弁護士に相談する事になってるので、何かあっても無視して欲しいと言われました。
とは言っても夜また電話がかかってきました。電話線を抜いてたら、今度は誰か来ました!ビックリして見てみると、隣の家の人でした。住宅地図とかで調べたんでしょうけど、闇金は隣の家にまで電話してきたそうです!!心配してうちに電話してくれたらしいけど出なかったので、来てくれたんだそうです。これこれこういう事情だと説明しました。隣の人からはこういうのは絶対払うとは言わないようにと言われました。
次の日、うちは電話機をナンバーディスプレーに変えました。非通知は着信音が鳴らないように設定しました。そうしたら何回か電話は来てたようなんですが、2~3日もしたらかかってこなくなりました。その後は家族の会社に電話してきたみたいで、「ピザ50人前送りつけてやる」とか言われたそうです(^^;会社ともなると出ないわけにもいかないし、周りから変な目で見られるし、大変だったようです。

最終的には親戚が弁護士に相談したら、すぐ本人はもちろん会社とか近所へのすべての電話はぴたっとやんだそうです。親戚が闇金に「弁護士に依頼した」と言った瞬間、闇金の態度が一変したそうで、今まで怒鳴りつけてたのが「あと○万円だけ払ってください。お願いします」と泣き付かれたそうです・・・(^^;ま、闇金も上に献上しないといけないから必死になって金を集めてるんだなと思いました。

あとから聞いたら、親戚は闇金から借りてはいなかったんですけど、闇金が勝手に振り込んできたそうです。そして利息だとか理由をつけてきて言われるがままに支払ってたそうです。闇金もここなら取れると思って隣近所、親戚まで電話をかけてきたんだと思います。その後払いすぎた分のお金を取り返したかどうかまでは聞いてません。
親戚は電話をかけられた隣近所、親戚を回って謝ってあるいたそうですけど、どこからも怒られる事も無く、「こういうのは初めてじゃないから」と言われる事が多かったそうです。

今は闇金って広告出すのも法律で禁止されたので、存在自体あるのかどうかは分かりませんが、オレオレ詐欺とか振り込め詐欺みたいに形を変えて生き延びてるんでしょうね。警察だって何か無いと動かないし、自分の身は自分で守るしかないのかなと思います。

私としてはこの頃自分の借金でもうどうしようも無い頃だったんで、何でまだ借りてないのに闇金から電話がくるんだ?とまで思いました(^^;でも闇金でもなんとかなったので、普通の会社だったらもっとなんとかなるんじゃないかという訳の分からない理由で、自分の借金の整理をしようと本気で思えるようになりました。そしてこの5ヵ月後には特定調停で何とか解決できたし、私にとってはこの闇金の体験は無駄では無かったなと思います。

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May 14, 2005

代位弁済体験記

今回は代位弁済について書きます。

特定調停したクレジットカードの中で、1枚だけ提携カードがありました。
有名な所で言えば、三井○友VI○Aカードみたいなカードです(私はこのカードじゃありませんが)。
使う分には普通のクレジットカードです。でも延滞をした場合、提携先はクレジットカード会社にその客の変わりに利用代金を支払いますみたいな契約をしているんですが、それを代位弁済と言います。
代位弁済されると、クレジットカード会社とその提携先から請求されることになります。私の場合は代位弁済の限度額があったみたいで、限度額を超えた部分はクレジットカード会社だったので特定調停で和解しました。
限度額内の分が代位弁済先の会社から請求されました。

さて、代位弁済はどのように進んだかと言いますと・・・。
まず、2003年6月から支払が滞ってたのですが、その月の延滞分が2ヵ月後の8月に代位弁済されました。
代位弁済しましたというような連絡はクレジットカード会社からはなく、(ご利用規則に延滞したら代位弁済するみたいな事は書いてある)代位弁済の会社から電話が来ました。会社に来るように言われ、行って話をしてきました。そこで大体どのくらいの借金があるのかとか聞かれました。借金の額を話して、特定調停するつもりでいるという話はしておきました。ここは特定調停には最初から入れないつもりだったので、金額が確定したらまた話をすることになりました。
金額が確定したのは年が明けて2004年の1月でした。また会社に呼ばれ、金額はこのくらいになったけど、どのように支払していくかという話になり、将来利息無しの月5千円でお願いしました。結果的には将来利息無しで最初の1年は5千円で支払って、他の返済が終わるタイミングに合わせて返済額が増えるように設定されました。それでも他の特定調停した分と支払が終わる時期が同じぐらいで設定され、これで契約書を取り交わして返済していく事になりました。ここも毎月振込みで支払しています。
実はこの会社、元の勤務先なんです・・・(^^;なものでこれは特殊な例かもしれません。延滞をしたらどうなるかとか、他の人のケースを見てきてましたので、手続き自体は分かってた事なので、事務的に手続きしました。数年前には通いなれてた会社に行って、もう一生会いたくなかった元上司に会わないといけなかったので、そっちのほうが苦痛でした。元同僚にも白い目で見られ、これがいやだったからここまで借金問題をこじらせてしまったんだなあとしみじみ思いました。
でももう後戻りはできません。まだ借金は山のように残ってるし、今の派遣の仕事も冬になる前には海外に持っていくそうなんで、その後の収入のめどはたってません。あと特定調停の支払も来年の秋まで残ってます。前進あるのみ!!で頑張っていくつもりです。


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April 24, 2005

支払催促体験記

今回は私が体験した支払催促について書いてみます。

私は2003年9月に延滞していたクレジットカード会社から、支払催促を申し立てられました。
取り立て体験記でB社と書いていた所です。その年の6月の支払期日から2ヶ月ちょっと経った頃でした。延滞はこの会社はこれが初めての事でした。

まず、郵便で裁判所から1100円も切手が貼ってある封筒が届きました。書留みたいに受け取りには認印が必要でした。封筒にも裁判所のゴム印が押してある封筒で、受け取ると家族はかなりビビってました。
中を見ると、債務者は、債権者に対し、請求の趣旨記載の金額(主たる請求金額・付帯請求金額・申立手続き費用)を支払えみたいな文章が書いてあるA4の用紙が何枚かホチキスでとめてありました。説明書(黄色い紙)に意義が無ければこれで早く支払いなさい、意義があったら同封の異議申立書に書いて切手1050円×2の2100円分と一緒に2週間以内に裁判所に出しなさいみたいな事が書いてありました。
届いた時点で、特定調停を申し立てていたので、クレジットカード会社に電話してみたら、特定調停が成立したら取り下げると言われたので、そのまま何もしてませんでした。
1ヶ月ぐらいしたら、また同じような封筒が届きました。今度は説明書が赤い紙で、すでに強制執行できるみたいなことが書いてありました。今回も意義があれば異議申立書を出して、強制執行を停止してもらうための裁判をもとめないといけないみたいに書いてありました。
これは2週間何もしないでほって置くと、強制執行(差し押さえ)されてしまうというものだとはわかったのですが、とりあえず1週間後に特定調停のため裁判所に行く事にしてたので、裁判所に行った時に裁判所の人に聞いてみました。
裁判所の人に今回届いた郵便物を見せて、どうしたら良いか教えてもらいました。渡された紙にいろいろ書いて出すと、口頭弁論期日呼出状というものを貰いました。そこにはこの事件の口頭弁論をするので、この日に裁判所に来るようにと書いてありました。日程はあらかじめこの日で良いか確認もされました。
裁判みたいな事するのかなーとドキドキしてました。
そして特定調停が成立して、いよいよ明日口頭弁論という日に、また裁判所から手紙が来ました。中を見たら取下書という見出しで被告の所に私の名前が書いてあり、この請求事件は原告の都合により取り下げますと書いてありました。
なんかホッとしつつも、口頭弁論はどういう風にするのか体験してみたい気もしましたが(^^;これで支払っていけばいいと、先の見通しがついたのでこれで良かったんだなと思いました。

私の場合は特定調停のほうが早く成立したので良かったのですが、何もしないで支払催促のほうが早く確定してしまえば、強制執行されていたんだなと思うと、わからなかったではすまされないんだなと実感しました。支払催促の手紙がもし来てしまっても、送ってきた裁判所に持っていってどうしたら良いか聞けば、きちんと教えてくれるので、なるべく早く行動を起こすことが大事だと思いました。

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